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映像に関する用語集
ノンリニア編集 (non-linearEditing system)

ノンリニア編集とは、ビデオで使う素材をコンピュータファイルに変換(デジタイズ)して、コンピュータ上でビデオ編集を行うものです。コンピュータ上ではランダムに、また瞬間的にアクセスできると言う特徴があります。
また静止画像や文字、音楽も同一のコンピュータ上で作業が出来るなど、従来のVTR編集とは作業工程が大きく違います。

リニア編集 (linearEditing system)
リニア編集とは、これまでのビデオテープを使ったビデオ編集方法で、素材テープからコピーしながら完成させていく方法です。完成には特殊な機器が必要になることもあります。ノンリニア編集とは違い、ビデオテープを送ったり巻き戻したりしながら作業を進めていきます。
デジタイズ (変換)
ノンリニア編集では、まず素材をコンピュータ上で使用可能な状態にしなくてはいけません。この作業をデジタイズ(変換)と言います。対象は動画だけではなく、音や静止画も含みます。デジタイズされたデータはノンリニア編集ソフトウエアが認識できる形式になります。
出力 (out put)
コンピュータ上で編集作業が終わるとコンピュータから対象のメディアへ出力しなければなりません。従来のリニア編集では最初から完成をテープと決めますが、ノンリニア編集では完成後、対象メディアへと出力します。対象にはテープ、CD、DVD_VIDEO、Real_VIDEO、クィックタイムなどがあります。

効果演出(エフェクト)

シーンとシーンを効果的に見せる手法の一つです。従来のリニア編集では特殊な装置が必要でしたが、ノンリニア編集ではソフトウエアで処理を行うので別の装置は必要ありません。ただし作業スピードはコンピュータ本体の能力に左右されます。
メディア管理ディスク(ハードディスク)
これはコンピュータに設置されているハードディスクと同様です。しかしノンリニア編集では大量のデータを瞬時に扱うので、高速で大容量のハードディスクをSCSI接続で設置します。DVCデータを参考にすると、10ギガのハードディスクでは素材データだけでは約45分ほど入りますが、編集して完成となると、20分ぐらいの作品しか出来ないでしょう。
スクエアピクセルおよび非スクエアピクセル
ビデオテープからファイルをコンピュータにデジタイズ処理を行う場合、スクエアピクセル(640×480)と非スクエアピクセル(720×480)に注意しなければなりません。アナログビデオはスクエアピクセル(640×480)を使用しており、多くのミニDVテープは非スクエアピクセル(720×480)を使用しています。但し最近のデジタルカメラでも静止画だけではなく、ムービーも記録できるものもありますが、この場合はスクエアピクセルのようです。
ビデオ規格
いま世界には、NTSCおよびPALという2つの主要なビデオ規格があります。これらの規格は互いに互換性がありません。日本やアメリカ、カナダがNTSC方式 その他ヨーロッパをはじめ多くの国はPAL方式です。
VHS
現在もっとも普及しているVHSは、コンポジット信号を使用して記録する1/2インチフォーマットです。VHSグループにはより高いクオリティの画像を記録できるS-VHSフォーマットもあります。カセットサイズはVHSと同様です
DVC
デジタルビデオカセット(DVC)のカセットサイズはVHSテープの約12分の1です。画像を5:1フレーム内圧縮の4:1:1コンポーネント記録をします。デジタルフォーマットグループには、より高画質の画像を記録できるDVCAMやDVCPROと言ったフォーマットもあります。
Hi−8mm
8mmビデオテープを使用するフォーマットです。画質などはS-VHSと似ていますが、カセットサイズはS-VHSビデオテープより小さくなります。
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