体が疲れたのか、それともランニングハイになっていたのか、上下左右の感覚が低下していくような錯覚を覚えました。真っ暗闇の中、風の音もなく、聞こえるのはただダッダッダッと響く自分が走る足音だけ。それ以外は
まったくの静寂です 。
私の伊視線は、はるか向こうの地平線。何にも考えず、ただ走っているだけです。その時、突然自分の中から声が聞こえた感覚を覚えました・・・「いま、この時。この宇宙に自分は生きている」と・・・。
なにかとても不思議で、一つの答えが空から降り注いだような感覚です。そのとき私は間違いなく肉体で「生命」そのものを感じていたと思います。
「この地球こそ間違いなく生命が生き続けれる場だ 」 と。 マザーアースと言う言葉がとても身近に感じられた瞬間でした。
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